high and slow, tough and sensitive, a nomadic life log.

 
 
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Various Artists - Protected: Massive Samples
(2009, Rapster Records)

Tracklist (試聴
01. Wally Badarou - Mambo
02. Lowrell - Mellow Mellow
03. William Devaughn - Be Thankful For What You've Got
04. Al Green - I'm So Glad You're Mine
05. James Brown - Never Can Say Goodbye
06. Isaac Hayes - Ike's Mood
07. Billy Cobham - Stratus
08. Lewin Bones Lock - Five Man Army Dub
09. John Holt - Man Next Door
10. The Blackbyrds - Rock Creek Park
11. Pieces Of A Dream - Its Time For Love
12. Rufus & Chaka Khan - Any Love

本当はマッシブのオリジナルアルバムについて熱く語りたかったんだけど
マッシブで音に目覚めた僕にとってこの人達は神みたいなもんでちょと重過ぎるし、
誰もが知ってるような名盤に今さらな駄文を書き散らすのもアレなんで最近出たこっちを。

一応知らない人がいたらってことで解説すると、80年代終わりの頃なのかな。
僕が裸足で走りまわって秘密基地で熱心に女体の神秘を研究していた頃に
イギリス・ブリストルの地下の秘密基地でレゲエ(ダブ)、ソウル、ジャズ、ヒップホップ、
いろいろな音楽を掛け合わせられて生まれた物憂げなハイブリッド=トリップホップ。

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そのTrip Hopを世に知らしめた代表格、Massive Attackがサンプリングした
オリジナルの楽曲を集めたコンピがこの一枚。当然古い曲ばかりだけど名曲揃いです。

僕とかはほとんどの曲をオリジルナルより先にマッシブの曲で聴いてるんですけど
こうして並べて聴き比べるとオリジナルの時点でもうめちゃくちゃいい曲ばかりですね。
てか結構まんま使いだったんだ!?みたいな曲もちらほらあったりしておもしろい。


夏になったら外でこの辺の曲聴きたいよー。ビール瓶片手に。
William Devaughn - Be Thankful For What You've Got

ホレス・アンディのもいいけどこっちもいいっすね。
John Holt (The Paragons) - Man Next Door
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Afterlife - Simplicity Two Thousand
(2000, Hed Kandi Records)

Tracklist (試聴
01. Dub In Ya Mind (Blue Water Mix)
02. Never Before
03. Show You Something
04. Cry (Brown Bear Mix)
05. 5th & Avenida
06. Deeper - Into Places
07. Borneo Is Burning
08. Glide
09. Breather (Original Version)
10. La Nina
11. Blue Bar
12. Cry (Original Version)

ディスクレビュー2発目はダウンテンポ~チルアウトの名盤を。
このアルバム、一瞬でどこぞのビーチリゾートにいるかのような気分にさせてくれます。
(といってもプーケットぐらいしか行った事ないけど、これ聴いたらハマりすぎでした。)

2000年前後のCafe Del Marからはじまったチルアウト~ダウンテンポブームの中で、
コンピを除いたオリジナルアルバムで一番聴いた回数が多のはおそらくこれ。
トラックリストにはのせてませんが本当は2枚組でもう一枚はリミックス集になってます。

アーティスト名やジャケが物語る通りの壮大で美しいサウンドスケープだけど
程よくジャジー&ディープでビートやボーカルが軽快でしなやかなので重すぎない。
昼より夜のほうが断然似合うかな。談笑しながらゆっくり飲んでる時なんかぴったり。

このアルバム今ではすっかりちゃらいハウスでおなじみ?のHed Kandiから
スタートしたばかりの頃にリリースされて、これがきっかけでレーベルの存在を知った。
同時期に45Dipなんかもだしてますね。当時はHed Kandi好きだったなあ。

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AfterlifeことSteve Millerはイギリス出身、メッカであるイビサで開花したらしい。
情報を漁ってみたらなんと日本語のインタビュー記事を発見。やるな、Loud誌。

iLoud - Afterlife インタビュー

「ビーチで踊ったり、のんびりしている、ハッピーな人々の笑顔を思い浮かべながら制作しているよ。それから美しい海だね。ビーチでDJをする際にかけたくなるような音楽かどうか、それが楽曲を仕上げる時の基準になるんだ。」

あー、本人のコメントが一番うまく表現できてますね(笑) まさにそんな音です!!
昔レゲエバンドやってたってのもちょっと納得かな。 チルアウト好きで未聴な方はぜひ。

Afterlife - Show You Somthing
今日から少しずつディスクレビューをつけてみたいと思います。
新譜よりもこれまでに愛聴した個人的なマスターピースを中心に。
記念すべき一発目はLemon Jelly!!

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Tracklist (試聴
01. It Was... 
02. '88 aka Come Down On Me 
03. '68 aka Only Time 
04. '93 aka Don't Stop Now
05. '95 aka Make Things Right 
06. '79 aka The Shouty Track 
07. '75 aka Stay With You 
08. '76 aka The Slow Train 
09. '90 aka A Man Like Me 
10. '64 aka Go

Lemon JellyはイギリスのFred DeakinとNick Franglenからなるユニットで
フレッドはクラブ経営の後にデザイン会社Airsideを創設し現クリエイティブディレクター、
(そういえば関係ないけどDesigners Republicが先日倒産してましたね。)
ニックはスタジオプロデューサーを経て庭師(!)をやってたりと
なんともおもしろいキャリアのおじさん2人組です。

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このアルバムは3枚目になるリリースで、1964年から1995年の間にリリースされた
彼らの好きな曲をモチーフにやりたい放題やってるんだけど、とにかくセンスがいい。
原曲も全部聴いてみたけどサンプリングの仕方も冴えまくってます。

小気味いいビートとカラフルでサイケな音色のLemon Jellyワールドは健在、
前作までと比べるとヘビーでロッキンな音も増えて守備範囲の広さを窺わせてます。
ハイライトはやっぱり7曲目の"'75 aka Stay With You" なのかなー。
甘く切ない展開の曲調にハウスと混ぜやすいBPM120台のブレイクビーツ。

Lemon Jelly - '76 aka Stay With You


ミュージシャン以外の仕事があるからなのか、ただの思い過ごしなのか
この人達の曲のいくつかは天才的なひらめきでちゃちゃっと作った感じがして
入念にたっぷり時間をかけてアレンジされたような気配がまったくない曲があるんだけど
なんかやっつけ仕事だなー、でもすげえいいなー、つか天才じゃん!!と納得しちゃう。
(特に大好きではないけど、Kanye Westも同じ感じがする曲が多いかも。)

Chemical Brothersなんかと比べると全然認知度が低い気がするけど
次のアルバムにすごく期待してるし、また来日して野外でやって欲しい!!

ちなみにStay With Youの原曲はこれ
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